「この先ひとりはイヤ!結婚したい!」アラフォー女が婚活市場で勝負するには【神崎桃子の恋愛指南 #6】

「この先ひとりはイヤ!結婚したい!」アラフォー女が婚活市場で勝負するには【神崎桃子の恋愛指南 #6】

「今までひとりで気楽にきたけれどやっぱり老後はひとりはイヤ!」と真剣に婚活を始めるアラフォー女性も多いだろう。しかし実際婚活市場に出てみると現実は厳しく腹ただしい思いをすることもしばしば…。そんなすべての女性たちへ、恋愛コラムニスト神崎桃子さんからためになるお言葉をいただきました。


いくらガチで婚活したところで運命の男が待っているわけではない!

「婚活してもなかなか成果が出ない」
「何人もの男性と会ってはみたけど結婚に至らない」
「気合いれて婚活イベントに参加してるけどお金と時間の無駄使いのような気がする」

……な~んて落ち込んでいるあなた。

ちょっと待って! 婚活婚活というけれど、そもそも「出会いがあれば結婚できる」なんて大きな間違い!
数多くの男と出会いさえすればいつか結婚相手に辿り着けるわけでない。

アラフォー女の婚活は“いばらの道”……。

あなたが連戦連敗してるなら、出会いを求めて足を運ぶより自分自身の“見直し”をする必要があるのだ。

男性が重要視しているのは女性の見た目ではない! 婚活市場での現実を知ろう

「相手の男性が私の年齢を知った途端、急に態度が変わった……」
「周りから『年には見えない』『すごく若く見える』とよく言われてたし、そこそこ自信があったのに……」

と婚活で“年齢の壁”を感じているアラフォー女性は多いはず。

「年だけで判断されるなんて腑に落ちない!」
「この男、わたしのこと何も知っちゃいないくせに!」

と叫びたくなるのは山々。

しかし男性が婚活において結婚相手に求めるのは女性の年齢。
悔しいがそれは見た目年齢でなく実年齢である!
男性にとって重要なのは女性の美貌やこれまでのキャリアではない。子どもを望む男性にとって「この先、子どもを持てるか持てないか」は外せないポイント。

いくら若作りしてあらがってみたところで実年齢はいじることができない。

婚活マーケットにおいてはシビアな現実から目を背けてはダメ。

若い女性が結婚相手の男性に求めることとアラフォー女が求めることが同じでは絶対に勝てるわけがないのだ。

結婚できない言い訳を「ここで妥協したくない!」なんて言ってない?

「この年まで結婚しなかったからこそ、こんなんで妥協できない!」
「今まで一人で頑張ってきたんだもん、ここで妥協なんてしたくない!」

女がよく“自分が結婚できない言い訳”に使うのが「妥協したくない」というセリフ。

しかし、結婚するために必要なのは柔軟な心である。
もし「妥協するのがキライ」というなら“適応力”に置き換えてほしい。

仕事の上では上手く使っている適応力。あなたはクライアントや上司に柔軟性をもって対応し今の自分の地位を築いて来たはず。「私は絶対譲らない!」などと自分の我や条件を頑なに通してはこなかったはずだ。

「妥協しない」というのは「向こうに合わせる気はさらさらないわ」と自分のワガママを正当化しているだけ。

「妥協したくない」のは相手の男性に求めすぎているから。

見直して欲しい。
あなたは自分のこだわりや価値観を押し付けていやしないだろうか。
自分の我を通そうとしていないだろうか。

婚活はいわば物件探し!“賃貸理論”と考えるべし!

私はこれまで「結婚に至る男の選び方の婚活セミナーにおいて"結婚に至る"のはいわゆる"部屋探しと同じ"と捉えて欲しいとお話している。

誰だって条件のいい物件を求める。しかし理想の部屋を描きながらもちゃんと自分の立場や状況に応じて契約する。
自分の現実を理解しているので、収入に見合ったものを選ぶだろう。
給与が25万円なのに「広いリビングの窓からは都心の夜景が見えて、台所はシステムキッチンで、駅から5分以内でなきゃ嫌!」などと家賃20万もするマンションを借りたりはしない。

自分の身の丈を考慮し、今の自分に見合った部屋を探し出すはずだ。

たとえ条件通りにいかなくとも
「築年数はイマイチだけどセキュリティが万全だから、ま、いいか」
「部屋の間取りは気に入らないけど日当たりいいし、ま、仕方ないか……」
「駅からは少し遠いけど、スーパーやコンビニは近いし」

……など、うまく摺り合わせて前向きにやっていこうとするもの。

“住めば都”とはよく言ったものである。
実際に”都“とはかけ離れたような所だろうと、住み慣れれば都と同じように便利で住み心地がよくなるものだ。
住んでみなきゃ分からないのである。

アラフォー婚活に一番必要なのは“自分への見直し”

アラフォーの婚活はアラサーの婚活とはわけが違う!
血を血で洗うレッドオーシャンに足を踏み入れているのと同じ。

もともと競争率が高い市場で結婚相手を勝ち取るには自分を知ること。

本当に結婚を望んでいるなら理想の相手でなく自分に見合った相手を探すことだ。

そしてアラフォーの年齢の壁を打ちやぶるのは「自分はなにで勝負すべきか」「アピールできるか」を知ることなのである。

体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子



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この記事のライター

恋愛コラムニスト/執筆の傍らライター養成、文章セミナー、婚活セミナーの講師も務める。

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