大人の女性なら知っておきたい!今さら聞けないテーブルマナー 【和食編】

大人の女性なら知っておきたい!今さら聞けないテーブルマナー 【和食編】

年齢を重ねると、若い時には足を踏み入れなかった素敵な料亭などに行く機会が徐々に増えていきます。そんな時、マナーを知らないとちょっと恥ずかしいですよね。周りの人にも「さすが大人の女性だ」と思ってもらえるようにしっかりとしたテーブルマナーを身につけましょう!そこで今回は案外知らない和食のテーブルマナーについてご紹介します。


1)身だしなみのチェック

気持ちよく会食するためにまずはきちんとした身だしなみを心がけましょう。

【気をつけるポイント】
・肌の露出は控え、お座敷でも大丈夫なように正座しやすい服装にする
・素足は絶対にNG。夏でも必ずストッキングなどを履く
・和食の繊細な香りを楽しむため香水は控える
・大ぶりのアクセサリー類は控える

和食店だと靴を脱ぐことも多いので、そのことを想定した洋服選びが重要です。

2)箸の持ち方・箸使いに気をつける

お箸を持つときも、普通に持つのではなく美しい所作があるのでご紹介します。

【美しいお箸持ち方】
ステップ1:お箸を上から右手で取る
ステップ2:左手で下から支える
ステップ3:左手はそのまま残し、右手を下から上に持ち替える
ステップ4:左手を外し、右手で持つ

左利きの方は、箸先の向きを変え、逆の手で行ってくださいね。

また、美しい箸使いは一緒に食事をする相手を気持ちよくさせてくれますが逆も然りです。タブーとなる箸づかいに気を付けましょう。

【悪い箸使い例】
・箸を置くとき、器の上に渡して乗せる
・器の上で「どれにしようかな」と箸をうろうろさせる
・食べ物を箸で刺して食べる
・箸先から汁が垂れた状態で口に運ぶ
・汚れた箸先を舐めとる
・器を箸で引き寄せる

3)手で受けない

汁物を食べるときや、お刺身を醤油につけて口に運ぶときなど、つい汁や醤油がこぼれないように手で受けてしまいがちですが、和食のマナーとしてこれはNGです。お刺身用の小皿は手に持ってもいいものですので、こぼれそうだなと思うときはお皿を持って口に運びましょう。

4)お椀のふた問題

お椀のふたを開けたあと、どうすればいいか迷ったことはないですか?

まず、ふたを開ける際、「の」の字を描くようにふたを回しながら持ち上げるとスッと取れます。取ったふたはひっくり返し、右側に置きましょう。食べ終わったら、ふたを閉めます。このとき、ひっくり返して重ねて置くのはマナー違反になるので気をつけましょう。

5)お茶碗の持ち方

お茶碗を持って食べるときには、掴むように持ってはいけません。親指をお茶碗のふちに軽くかけて、残りの4本の指を底に添えるようにして持ちましょう。

6)焼き魚を食べるときなどのために懐紙を用意しましょう

懐紙(かいし)とは、携帯する紙のことです。和菓子を置いたりコースター代わりにしたりと、さまざまな用途で使われます。大人の嗜みとして、出歩く際は懐紙を持ち歩くと素敵ですね。

焼き魚などを食べる際も、この懐紙が利用できます。身と骨が剥がれず、ぐちゃぐちゃになってしまわないように、懐紙を頭に置いて左手で押さえながら、魚の身を剥がすとうまくとることができます。

7)汁物や煮物の食べ方

煮汁とともに具材が入れられた煮物に関しては、汁も飲んでも問題ありません。煮汁を飲むときは片手でお茶碗を持つのではなく、一旦お箸を置いて、両手でお茶碗を持って口に運ぶようにしましょう。

大皿などに盛られた煮物は、そのまま大皿から直接口に運ぶのではなく、一度、自分の小皿に移してから食べるようにしましょう。

マナーを意識しながら楽しく会食!

大人の嗜みとして、身につけておきたい食事マナー「和食編」いかがだったでしょうか?マナーを知っていれば、周りの方々を不快にさせることなく、自分自身も安心して楽しく会食することができます。特におススメは何にでも使える「懐紙」を携帯しておくことです。さっと取り出して、口紅がついたグラスを拭いたり、水滴をぬぐったりすると、素敵な女性と印象付けられること間違いなしです。

ぜひ実践していただいて、素敵な食事を楽しんでくださいね。



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この記事のライター

きっちです。
皆の恋バナが好きなこじらせ系女子です。

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