その1:道端の草も立派な観葉植物に!
もっとも手軽にお金をかけずに始めるとしたら…道端に生えている草(?)をとってきて花器に生けること。「いやいやそれはさすがに…」なんて人もこの写真を見ていただければ考えも変わるはず。色味を揃えて味わいのある瓶に挿せばとっても素敵なグリーンのインテリアに。
しかも植物の温かみも感じることができて、見てるとなんだか癒されます。初めの一歩はこれくらい手軽なところから始めるのがいいかもしれません。
その2:寄せ植えで私だけのオンリーワンが誕生
インテリアショップやセレクトショップなどでも多く見かける多肉植物。ぷっくりとしたフォルムや手が掛からないことから、忙しい人でも安心して購入出来て癒しの効果があると大人気です。そこで、お気に入りの多肉植物を自分だけの一品にするのはいかがでしょうか?同じものをたくさん購入するもよし、高さなどのバランスを考えて寄せ植えするもよし。
器は花器にこだわらず、自分のお気に入りの食器などを使ってみるのもいいでしょう。お水を多くあげる必要のない多肉植物は水はけを気にしなくてもいいので、下に穴が開いた専用の花器でなくても大丈夫なのです。
お好みの器に植えられた自分だけの一品なら愛着もひとしお間違いなしです。
その3:なんだかんだ物が多くて…そんな時は吊るすのはいかが?
ゴチャゴチャと物が多いし、ぶつかって落としちゃうのも怖いし…なんていう人は植物を吊るしちゃうのはいかがでしょう。観葉植物は土がなくてもすくすく育つものも多く、水を継ぎ足せばいいだけなので吊るしっぱなしで大丈夫。ひとつだけでもいいし、たくさん吊るすならお揃いの花器にすることで、インテリアとしてもグッと華やかになります。
固定概念にとらわれず視点を変えてみると、また新しい発見があって楽しいですよね。
その4:かなりの上級者!ワイン好きならぜひ
「こんなのってあり⁉」と家を訪れた人が思わず唸る上級者テクが、ワインコルクに植物を挿してインテリアに変身させちゃうというもの。記念日に開けたワインやシャンパンのコルクが捨てられない…なんて人にもおススメです。
ただコルクと写真を飾るより、グリーンが加わることでよりオシャレ度が上がること間違いなし!ワイン好きはぜひトライしてみてください。
その5:【番外編】まさかのパイナッポー!?
「パイナッポーぺーン」ならぬ「パイナッポービーン」!?そう!この観葉植物は実はパイナップルの葉の部分。あまりにもトリッキーで意表をついた仕上がりですが、言われてみれば…で、一見気がつきませんよね。植木鉢に置くと多肉植物のようですが、こじゃれた瓶に挿せばオブジェのような味わいも醸します。
なかなかやるな!パイナッポー。
ビール大好き2児の母。食べること飲むこと観ること喋ること大好きです。カミカオツヤハリが超気になる今日この頃です。