【#FocusOn】アラフォー婚活はここに気をつけるべし! 恋愛婚活コンサルタント 菊乃さんインタビュー<第二回>

【#FocusOn】アラフォー婚活はここに気をつけるべし! 恋愛婚活コンサルタント 菊乃さんインタビュー<第二回>

恋愛婚活コンサルタントの菊乃さん。Bramanoliの連載でも、愛あるスパルタ指導が大人気です。今回は菊乃さんの元を訪れる迷える婚活女性たちについてお話を伺いました。第二回目です。


アラフォー女性にダメなところを指摘する人はいない

前回の続きはこちらから

―菊乃さんの元を訪れる結婚したい女性はどんな方が多いのでしょうか?

菊乃さん:アラサーからアラフィフの方までいらっしゃいますが「一生誰とも付き合わないかもしれない」という恋愛未経験の方と「恋愛経験はあるけれど、恋愛と結婚は別」だと思っている、漠然と「結婚したいかなあ…」というふわっとしている方が多い気がします。もちろんバツイチの方もいらっしゃいますよ。

―そういった女性たちに見られる傾向ってありますか?

菊乃さん:親との関係に問題がある方が多いです。実家暮らしで親子がお互い依存し合っていたり親が過干渉だったりとか。あとは友だちがそもそも少なくて周りが結婚していないので焦っていなかったりしますね。アラフォーの方は大人しくて暗めで結婚相談所に入ってはいるけど何も活動をしていない方が多いですね。している活動といえば神社巡りだけ、とか。

菊乃さんの連載にそういった方はよく登場しますね(笑)

菊乃さん:はい。本当に多いんです。神社巡りをして婚活をしたような気になっている。神頼みっていいますけど、あまりにも神頼みすぎますよね。お願いだけして自分は何も行動しない。

―なるほど…

菊乃さん:でもね、本人たちはいたって真面目に努力をしているつもりなんです。婚活しているつもり。こうした人たちに共通する点はセルフイメージが低くてメイクを全然していない。「もっとちゃんとメイクしたほうがいいよ」なんてアラフォー女性の見た目を指摘する人っています? そんなことを上司が言おうもんならセクハラですし、友だち同士は慣れ合っているので本音では思っていても本人には伝えない。

―セルフイメージが低い人におすすめのモテメイクはありますか?

菊乃さん:そういう方々はモテメイク以前の問題です。ファンデーションすら持っていなかったりする。かろうじてファンデーションをしていてもチークや口紅をつけていなくて、血色が悪い。モテメイクがあるとしたら、流行を追いすぎていない血色がよく見えるメイクだと思います。年相応の。

―なるほど。バツイチの方もいらっしゃるということでしたがどんな方が来られますか?

菊乃さん:付き合う男、付き合う男がモラハラ男で自分の男選びに自信がない…という方とかですね。

―どうしてモラハラ男とばかり付き合ったり結婚したりしてしまうでしょうか?

菊乃さん:そういう女性は怒れない方が多いです。あと、主体性がないんですよ。「どこに行きたい?」って言われても「どこでもいい」と相手に合わせる。そうすると相手はどんどんエスカレートし、自分が上だと思う。軽く扱われているのに怒れない。それでモラハラやDVになってしまうんです。

―それは自分の男性選びに自信がなくなってしまいますね…婚活する上で気を付けなければいけないことってありますか?

アラフォーの婚活は感情のアップダウンに振り回されず短期決戦で

菊乃さん:一日一日、刻々と歳をとっていきます。若さとお金の無駄遣いだけはしないでもらいたいと思います。

―“若さ”はわかるのですが、“お金の無駄遣い”とはどういうことでしょうか? 

菊乃さん:結婚相談所に複数掛け持ちして入っている人がいますが、たくさん入ったから結婚できるわけではないです。あと「これに参加すればあなたもキラキラセレブに!」みたいな、一見キラキラ女子が集っているようなセミナーがありますよね。参加費は数十万円かかったりしますが、高いお金を払ってあそこに行ったからってキラキラの素敵女子になれるわけはありません! 百歩譲ってなれる人はいるかもしれませんけど、そういう人はとっくに結婚できています。

―数十万もするセミナーがあるんですか…それは使い道を考えた方がいいですね。他に気をつけなければいけないことはありますか?

菊乃さん:婚活は“終わりが見えないマラソン”のようなものです。なので感情のアップダウンに振り回されないことです。よく婚活を始めて結婚相談所やアプリに登録したら50代、60代の人ばかりから連絡がきたって落ち込んでそこで止めてしまう人がいます。でもそれは一つの側面ですし、50代60代にも素敵な人はいます。30代40代の男性からアプローチされることももちろんたくさんあるんです。なので、一喜一憂せずに継続し続けることが大切です。あとは目標を定める。今月は〇人と会う、と短いスパンで目標設定をして達成出来たら自分にご褒美をあげるとか。

―結婚相談所と婚活アプリ、両方入った方がいいですか?

菊乃さん:両方同時に入らないほうがいいと思います。疲れてしまうんですよね。なので、どちらかに絞って2~3か月ガッツリ取り組んでみるのがいいと思います。期限を決めて頑張ることも大切です。あとはその間、上手くいってもいかなくても「いい男ってなんだろう?」などという結論がでないことを頭で考えすぎないことです。

―“考えるな感じろ”ですね(笑)

菊乃さん:そうです(笑)考えたって答えは出ないんですから。あとは婚活の果てに結婚している人の特徴はダラダラ婚活せずに短期決戦で決めている方が多いです。

―なるほど…おススメの結婚相談所ってありますか?

菊乃さん:エン婚活エージェントは良いなって思います。安いしきちんと面談もしてくれます。でもね…結婚相談所に入る時に危険なのは「お金を出したんだから私を結婚させてくれるんでしょう」というお客様感覚丸出しの態度です。あちらが出してくる男性のプロフィールに対して「お金を払ってるのにこんなのしかないの?」とあぐらをかいて高望みする方は多いんです。お金で人の心は買えませんからね。

―ああ…そういうパターンもあるんですね…。

菊乃さん:あちらはお似合いだと思って紹介してくれるわけです。それを「こんな人しかいないの?」ってそれはあなたもその程度の人間だ、ということです。なんでもそうだと思いますが、やっぱり素直な人がうまくいくんです。相談員の方にきちんと頼って、紹介された人にはとりあえず会ってみる。悪い方にばかり考えていて尻込みしても何も始まりません。あとね、注意点は相談員さんに相談しているつもりが愚痴になるということです。「どこを直せば結婚できますか?」とか相談員さんに聞いても一応お客様なので本当の事は言いませんよ。そもそも基本ができていない“手抜き”の人には。

―うーん。あるあるな気がして耳が痛いです…。あとアラフォー女性は婚活アプリを使って婚活をすることに抵抗がある方も多いと思います。いわゆる“出会い系”のイメージがあって。

菊乃さん:ああ…わかります。ですが、男女比で男性の方が多いので婚活アプリは使った方がいいです。特に地方の方は。他の婚活サービスと比較して母数が違いますから。

―婚活アプリは使った方が良いという菊乃さん。最終回は婚活アプリを使った婚活の注意点と成功の秘訣について教えていただきます。お楽しみに。※2月5日(火)12時公開

恋愛・婚活コンサルタント 菊乃さん
「出会いがない」という女性向け恋愛・婚活コンサルタント。29歳までは手抜きと個性を取り違えノーメイクで出勤しているくせに「いい男がいない」『出会いがない』が口癖のダメ女。妹が先に結婚し、「このままでは一生独りだ」と気が付き低いレベルからの女磨きの過程をブログでつづったところ「生まれて初めて彼氏ができた」「分かりやすくて、実践的」「私もブスだと気が付きました」と人気になり本を出版。2011年より恋愛婚活相談で独立。著書「あなたの『そこ』がもったいない。」(すばる舎)他4冊 山形県出身・静岡大学卒業。相談者は大学生からアラフィフまで全国各地から問い合わせがくる。
菊乃さんの記事はこちらから



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