家事が苦手…「家事代行サービス」の上手な取り入れ方【幸せ夫婦コミュニケーション術 #84】

家事が苦手…「家事代行サービス」の上手な取り入れ方【幸せ夫婦コミュニケーション術 #84】

「女性は家事ができて当然」なんて言われると、うんざりしませんか? 性別に関係なく、苦手なものは苦手だしできればやりたくない、と思うのは決して間違いではありません。とはいえ、やらなくちゃいけないのは変わらない。そんなときは、「家事代行サービス」を利用しましょう。気軽にお願いできる使い方について、ご紹介します。


「家事は女の仕事」は時代遅れ!?

日本では、昔から「家事は女の仕事」とする風潮が強く、結婚や出産後もずっと女性が家事をするもの、と考える人が多いように感じます。

ですが、すべての女性が家事を得意とするわけではありませんよね。「どうしても段取り良く掃除するのが苦手」と悩んだり、「料理の腕が上達しない」とキッチンに立つのが苦痛になったり、向き不向きがあるのは当然のことです。

かといって、夫に任せてみても結果は同じ。共働きならそもそも家事に割ける時間は限られているし、きちんとできないことにストレスが溜まります。

毎日頭を悩ませてまで、家事を考える必要があるのでしょうか。努力したけどうまくいかない、どうしても時間が作れない、でも「女だから」しなくちゃいけない……。こんな矛盾に苦しむのは、時間がもったいないし健やかな生活ではありません。

そこで発想を転換して、家事が苦手なら得意な人に任せてしまいましょう。家事のプロが代わりにやってくれる「家事代行サービス」なら、煩わしさから解放されます。

「ほかの人に家のことを任せるなんて」と罪悪感が湧くかもしれませんが、ストレスを溜めながら無理にがんばるより、プロにお願いしてしまうほうが実は無駄がなく効率的なこと。

家を綺麗に保ち、穏やかな気持ちで過ごせることは、日々の活力につながります。「家事は女の仕事」ではなく、「家事はプロに任せても良い時代」と考えましょう。

「家事代行サービス」は忙しい家庭にこそ最適!

家事代行サービスの特徴は、以下の通り。

・研修を受けた「家事のプロ」が来てくれる
・掃除や買い物の代行から、料理の作りおきなどもお願いできる
・料金は定期利用や都度利用で選べる
・必要な道具は会社で揃えてくれるところがほとんど
・インターネットやアプリから予約も簡単


など、質の高いサービスを受けられます。

たとえば、「キッチンの汚れが目立ってきたけど、掃除する時間が作れないし大変そう」「お風呂にカビが生えてきて掃除したいけど、何から始めればいいの?」と手を出すのが気が引けるとき、ダスキンの「」というサービスなら、キッチンと浴室の掃除を一緒にお願いすることができます。

道具をこちらで揃える必要がなく、料金は4週間に1回の利用で18,360円から。定期的にお願いすることで、いつも清潔に保っておけますね。

さらに「」という家事代行サービスなら、1週間に1回の利用で1時間あたり2,190円。こちらでは料理の代行もやっているので、当日の夕食と作りおきのおかずまでお願いすることができます。

利用したいときは、電話だけでなくインターネットや専用のアプリから簡単に予約できる会社も多く、空いた時間にすぐ見積もりを取れるのは便利ですね。

「残業が続いてトイレの掃除ができていない」「家族の布団を干したいけど、時間がない」など、忙しい家庭にこそ家事代行サービスは最適です。時間がない中で適当に済ませてしまい、いつまでもスッキリしない部屋で過ごすより、プロに任せれば段違いに生活は整います。

「家事代行サービス」で家族の時間を大切にできる

「休日に家族でお出かけしたいけど、家事が溜まっているから無理かな…」と悩むことはありませんか? 特に共働きだと、家族が揃って休める日は大切に過ごしたいですね。

家事代行サービスを使えば、お出かけしている間に家事をお願いすることができます。キッチンの掃除から庭のお手入れまで、帰宅したらピカピカになっているなんて、嬉しいですよね。

「家事を人に頼むなんて、夫がいい顔をしないかも」と悩むかもしれませんが、苦手なことを無理にがんばることが、本当に家庭のためになるのでしょうか。夫が代わりにやってくれるなら良いですが、そうでないなら負担はいずれどちらかが負います。ストレスを感じながら過ごすより、いっそプロの手にお任せするほうが、ずっと心身ともに健康的な生活を送れるのではないでしょうか。

また、休みの日は自分の勉強に時間を使いたい、リフレッシュのためにエステに行きたいなど、やりたいことがある女性もいるでしょう。そんなときに苦手な家事に時間を費やしてしまうのは、もったいないですよね。

限られた時間を有意義に使うことは、決して間違いではありません。「女性だから」家事を優先しなければならないのではなく、仕事や趣味など、自分のために過ごすことだって大切なこと。そうすることで幸せな気持ちになり、笑顔が増え家族に優しくできるならみんなハッピーですよね!

「家事は女の仕事」ではなく、現代は「家事はプロに任せても良い」時代です。家事を放棄するのが目的ではなく、より効率的に、より楽しく日々を過ごすために家事代行サービスはあります。

家事を代行してもらうことに、罪悪感を持つ必要はありません。その時間を家族や自分のために使い、より充実した毎日になることが、何より幸せな家庭生活を続けることに繋がるのです。

幸せ夫婦コラムニスト ひろた かおり



本サイトに記載する情報には充分に注意を払っておりますが、この記事の情報及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、完全性、正確性、有益性、特定目的への適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動や、判断・決定は、ご自身の責任において行っていただきますようお願い致します。

この記事のライター

「自分の人生は自分で決める」がモットー。難病の自分を支えてくれた夫との生活が幸せに続くように、と強く心に誓い日々を生きる。

関連する投稿


夫の姓は名乗りたくない 事実婚が理想なのですが…【夫婦問題お悩み相談室 #25】

夫の姓は名乗りたくない 事実婚が理想なのですが…【夫婦問題お悩み相談室 #25】

結婚すると、妻は夫の戸籍に入籍するのが一般的。保険書類もパスポートも姓の変更手続きが必要となり、女性のほうが何かと大変だと言われています。今回は、事実婚と結婚時の姓の変更についてお話します。


私を裏切った夫…「復讐したい」と思ってしまった時の対処法【幸せ夫婦コミュニケーション術 #83】

私を裏切った夫…「復讐したい」と思ってしまった時の対処法【幸せ夫婦コミュニケーション術 #83】

家事について文句を言われた、友達夫婦の前で馬鹿にされた、浮気された……など、夫に対して怒りの炎が燃え上がるときも長い夫婦生活のなかではあるでしょう。「復讐したい!」と頭に血が上りますが、やりすぎると修復不可能な傷を負う羽目にもなります。そこで、夫への怒りはどう対処すれば良いのか、お話します。


アラフォーの妊活は“夫婦二人三脚” パートナーと良い関係を保つには【幸せな妊活のススメ#2】

アラフォーの妊活は“夫婦二人三脚” パートナーと良い関係を保つには【幸せな妊活のススメ#2】

妊活にはパートナーの存在が欠かせません。しかし、現実問題、ツライ妊活生活の中で、パートナーと険悪な状態になってしまう夫婦もたくさんいます。そもそもパートナーがいるから子どもが欲しいと思っているはずなのに、パートナーと険悪になってしまっては元も子もありませんよね。そこで、パートナーとの関係について、相手を傷つけるようなことを言ってしまわないようにするにはどうしたらいいか、そして言ってしまった時の対処法についてお伝えします。


「事実婚」のメリット、デメリット【幸せ夫婦コミュニケーション術 #82】

「事実婚」のメリット、デメリット【幸せ夫婦コミュニケーション術 #82】

先月、はあちゅうさんが発表し、話題となった「事実婚」。婚姻届を出さずに婚姻関係を結ぶ事実婚には、形にこだわらず自分たちの意思だけで自由に関係を楽しむメリットがある一方で、家族なのに法律に守ってもらえないなどのデメリットもあります。事実婚とは一体どんなものなのか、お話します。


最近話題の「夫源病(ふげんびょう)」とは? 特徴と対処法【幸せ夫婦コミュニケーション術 #81】

最近話題の「夫源病(ふげんびょう)」とは? 特徴と対処法【幸せ夫婦コミュニケーション術 #81】

「夫源病」という言葉を聞いたことはありませんか? 夫が原因で起こる体調不良で、夫と一緒に居ると頭痛がしたり動悸が激しくなったり、ひどくなるとうつ病まで引き起こすことがあります。夫がいないときは平気なのに、夫がいると途端に発症する身体の不調、「夫源病」についてご紹介します。


オススメ情報

業界最多の非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介、あなたの転職を成功に導きます。



業界最多の非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介、あなたの転職を成功に導きます。



最新の投稿


女性の“ミッドライフ・クライシス” 「中年の危機」の乗り越え方【更年期は人生が輝くチャンス #31】

女性の“ミッドライフ・クライシス” 「中年の危機」の乗り越え方【更年期は人生が輝くチャンス #31】

アラフォーを迎えて「私の人生は、これでよかったんだろうか…」なんて不安に感じている方はいらっしゃいませんか? 今回はアラフォー世代に訪れる心の変化を掘り下げます。心、カラダ、人生の焦りを感じる 中年の危機(ミッドライフ・クライシス)とは? またその乗り越え方をご紹介します。


SNS疲れ… 幸せそうな家族に嫉妬してしまいます【幸福度を高める ポジティブ心理学#10】

SNS疲れ… 幸せそうな家族に嫉妬してしまいます【幸福度を高める ポジティブ心理学#10】

幸せそうな友人家族のSNSなんかを見るたびに嫉妬心が止まらない。ついつい自分の家族と他人の家族を比べてしまう。見なければいいと頭では分かっているけれど…SNSを見るたび気持ちの浮き沈みに疲れてしまう。そんな体験ありませんか?人の幸せに嫉妬することなく、素直に喜べる人になるにはどうしたらいいのでしょうか。ポジティブ心理学の側面から教えていただきます。


【#FocusOn】42歳で不妊治療スタート 44歳、46歳で2度の出産 女優・加藤貴子さんインタビュー<第二回>

【#FocusOn】42歳で不妊治療スタート 44歳、46歳で2度の出産 女優・加藤貴子さんインタビュー<第二回>

昼ドラ『温泉へ行こう』に主演し人気を博した女優の加藤貴子さん。42歳から不妊治療を始め44歳と46歳で出産し、現在2人の男の子のママです。その妊活体験をまとめた『大人の授かりBOOK』(ワニブックス)が出版されました。今回は本に書かれていないアレコレもふくめて加藤さんに根掘り葉掘り聞いてきました。その第二回目です。


【雨宮なおみの12星座占い】2018年10月 後半編(10/15~10/31)の運気

【雨宮なおみの12星座占い】2018年10月 後半編(10/15~10/31)の運気

ライターとして長年占い原稿を執筆するうちに独学で占術を学び、頼まれもしないので周囲を占っていたら「当たる!」と評判になってしまった雨宮なおみ。ひょんなところからBramanoli編集部に発見され、満を持して連載スタート!


宮本真知のタロット占い【10月15日(月)~10月21日(日)の運気】

宮本真知のタロット占い【10月15日(月)~10月21日(日)の運気】

あなたの心に寄り添いながらそっと背中を押してくれると評判のタロット占い師、宮本真知がお届けする週間タロット占い。直観を信じて…今週のあなたの運気は?








よく読まれている人気記事


>>総合人気ランキング