認められたい?まずは自分が相手を認めること!【自立美人のススメ#04】

認められたい?まずは自分が相手を認めること!【自立美人のススメ#04】

「私は誰からも認められてないし、求められてもいない」そう感じることほど辛いことはないですよね。でもそんな気持ちになってしまうことも正直あります。でも、これは自分の意識ひとつで変えられることです。その方法を吉井奈々さんに教えていただきましょう!


40代は変化する年齢。それによって自信をなくす人も

「私は誰からも認められていない…」「私は誰からも必要とされていない…」実は40代の女性から集まる相談の中で一番多いのは「自信がない」というお悩みなんです。40代って世間や職場などで「お姉さん」と呼ばれなくなる年代で「おばさん扱いされるな…」って感じる節目の年齢ですよね。

若さで許されてきたことが通用しなくなるし、老眼にもなるし、風邪が治りにくくなるなど身体の変化も現れてくる…今までになかった環境や体調などの様々な変化によって、自信を失いやすいのが40代という年代なんですよね。だから「自信を取り戻したい!」「まわりに認めてもらいたい!」って思う気持ちはわかるんだけどそこで、「私のこといっぱい褒めて」「私のこと認めて」「私のこと大切にして」とまわりにわめき散らしたとしても、残念ながらそれでは周りは優しくしたいとは思わないんですよね。

それをやって可愛がられるのは、赤ちゃんや若いうちだけなんです。10代の頃だったら「私のこと大事にして!」って泣きわめいたら「かわいそうだね、ヨシヨシ」って誰かがしてくれたかもしれないけれど、40代の女性にはなかなかそうしてくれる人はいないでしょ。悲しいけどこれが現実なの。

周りを褒める! 認める!

「じゃあ40代の私たちが自信をつけるにはどうすればいいの?」と不安に思った人もいるよね。自信をつけるためにはまず、「自分がまわりの人を認めていく」ということが大切なんです。自分のまわりの人たちを承認していく、認めていく、相手に自信をつけさせること、 相手に言葉をプレゼントすることをどんどんやっていくの。

そうすると、あなたに認めてもらった相手は気持ちが楽になるし、認めてくれたあなたを 素敵だなと思うはずなんだよね。それだけじゃなく「わー!ありがとう」っていう言葉も相手からもらえるはずなんです。

人って何かをされたとき、してくれた相手に【恩を返したい】という思いがあるから、いっぱい褒めたり、承認したり、自信をつけさせてあげるような言葉をかけてあげることで、 【あなたにも返ってくる仕組み】になっているんだよね。あなたが周りを認めることで、周りもあなたを認めてくれるようになるんです。

サンタさんになったつもりで! ギブギブギブ!

周りから認められることで、あなたも自信を持つことができる。これを繰り返すことで自分で自分を褒められる、自分で自分を承認できるようになるんです。自分で自信をつけようとしても、自分が思っているだけではそれは根拠のない自信でしょ。根拠のない自信は本当の自信にはなりません。

自分で思っているだけだから、「これで本当にいいのかな?」って不安になるでしょ? でもまわりから褒められるようになる、まわりの人から承認されるようになると「根拠のある自信」に変わっていくんだよね。「私を褒めて!」「私のことを見て!」っていう“自分が自分が”のやり方は若いうちまで。40代になったらそれではうまくいきません。

またその逆で、40代になったらどんどん相手に渡していくことが大切なんだよね。どんどん渡して行くことで、あなたの自信に繋がっていくんです。ただ一つ間違えて欲しくないのはギブアンドテイクだと思わずに、ペイフォワードだと思って欲しいの。ギブアンドテイクだと思っていると、「私はこれをやってあげたのに、なんであの人は何もしてくれないの?」 とか「私は優しくしてあげてるのに、なんであの人は優しくしてくれないの」というように、人のことを第一に考えるのではなく結局自分中心の考えになってしまうのよね。それでは偽りの承認になってしまうので、結果あなたのところに何も返ってこないんです。もうサンタさんになった気持ちで! ギブギブギブでいきましょう!サンタさんを嫌いな人って いないでしょ?ただし、そのプレゼントはお金やモノをプレゼントするのではありませんよ。「承認する」「尊重する」「褒める」「立てる」「認める」そういう言葉をどんどんプレゼントしていきましょう! これが素敵な40代の自信のつけ方です。環境は、自分で作るのよ。

コミュニケーション講師 吉井奈々



本サイトに記載する情報には充分に注意を払っておりますが、この記事の情報及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、完全性、正確性、有益性、特定目的への適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動や、判断・決定は、ご自身の責任において行っていただきますようお願い致します。

この記事のライター

元男性。10代から水商売・ショービジネスの経営にも携わり、結婚を期に水商売を卒業し、現在はコミュニケーション講師として活躍。

関連するキーワード


吉井奈々 自立美人

関連する投稿


あなたが幸せになれない本当の理由 【自立美人のススメ#07】

あなたが幸せになれない本当の理由 【自立美人のススメ#07】

「幸せになりたい!」そう思うのはみんな同じ。そして某映画ではありませんが、誰にでも幸せになる権利があります。幸せになりたいと願っているのになぜか思い通りにならない…そんな人は自分に理由があるのかもしれません。コミュニケーション講師の吉井奈々さんに解説していただきましょう。


夫婦関係 “上司と部下”になってない? 居心地のよい関係の作り方【自立美人のススメ#06】

夫婦関係 “上司と部下”になってない? 居心地のよい関係の作り方【自立美人のススメ#06】

夫婦関係が上司と部下ってどういうこと⁉と思われた方。読み進めていただくと、「なるほど…」と納得してしまうかもしれません。それってかなり危険信号。コミュニケーション講師の吉井奈々さんに解説していただきましょう。


40代女性の “かまってちゃん”と“察してちゃん”の対処法 【自立美人のススメ#05】

40代女性の “かまってちゃん”と“察してちゃん”の対処法 【自立美人のススメ#05】

「いやいや40にもなってかまってちゃん・察してちゃんなんてありえないでしょ」なんて思っているそこのあなた、実はその行動もそうかもしれませんよ…。コミュニケーション講師の吉井奈々さんにズバッときっていただきます。人の振り見て我が振り直せ。


あなたは社会とどう関わっていきたいの?【自立美人のススメ#03】

あなたは社会とどう関わっていきたいの?【自立美人のススメ#03】

「自分らしく生きる」ってどういうことだと思いますか? 自分を大切にするということと、社会の中で自分“らしさ”を大切にするということはイコールなのでしょうか? 大人の女性として求められる素養とはいったいどんなことだと思いますか?


「私なんて…」謙遜はもう卒業! もっと自分を“肯定”して【自立美人のススメ#02】

「私なんて…」謙遜はもう卒業! もっと自分を“肯定”して【自立美人のススメ#02】

自分に自信がありますか?「私はコレができる!」と言えることはありますか? 多くの方が「ありません」と答えます。「あなたの〇〇はとても魅力的ですね」と伝えても、なかなか受け取ってくれないのです。魅力的で多くの「できる」を持っているのに。今回は「私なんて」と考えてしまいがちな方の「できる」を見つける力についてお話します。


オススメ情報

業界最多の非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介、あなたの転職を成功に導きます。



業界最多の非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介、あなたの転職を成功に導きます。



最新の投稿


【#FocusOn】42歳で不妊治療スタート 44歳、46歳で2度の出産 女優・加藤貴子さんインタビュー<第二回>

【#FocusOn】42歳で不妊治療スタート 44歳、46歳で2度の出産 女優・加藤貴子さんインタビュー<第二回>

昼ドラ『温泉へ行こう』に主演し人気を博した女優の加藤貴子さん。42歳から不妊治療を始め44歳と46歳で出産し、現在2人の男の子のママです。その妊活体験をまとめた『大人の授かりBOOK』(ワニブックス)が出版されました。今回は本に書かれていないアレコレもふくめて加藤さんに根掘り葉掘り聞いてきました。その第二回目です。


宮本真知のタロット占い【10月15日(月)~10月21日(日)の運気】

宮本真知のタロット占い【10月15日(月)~10月21日(日)の運気】

あなたの心に寄り添いながらそっと背中を押してくれると評判のタロット占い師、宮本真知がお届けする週間タロット占い。直観を信じて…今週のあなたの運気は?


夫の姓は名乗りたくない 事実婚が理想なのですが…【夫婦問題お悩み相談室 #25】

夫の姓は名乗りたくない 事実婚が理想なのですが…【夫婦問題お悩み相談室 #25】

結婚すると、妻は夫の戸籍に入籍するのが一般的。保険書類もパスポートも姓の変更手続きが必要となり、女性のほうが何かと大変だと言われています。今回は、事実婚と結婚時の姓の変更についてお話します。


目の下のたるみ「ゴルゴライン」のケア方法【アラフォーから始める美肌作り#11】

目の下のたるみ「ゴルゴライン」のケア方法【アラフォーから始める美肌作り#11】

「ゴルゴライン」ってご存知ですか?目の下のたるみがまるで、ゴルゴ13の目の下のシワのように見えることからつけられた名称です。これができると一気に老けて見えますよね。ゴルゴ線ができないように松瀬詩保さんにしっかり教えていただきましょう!


本当に子どもが欲しいのかわからない… その答えは“自分の中”に【幸せな妊活のススメ#3】

本当に子どもが欲しいのかわからない… その答えは“自分の中”に【幸せな妊活のススメ#3】

幸せな家族のステレオタイプの像に惑わされていませんか? 子どもがいた方が豊かな人生が送れると盲目的に信じてはいませんか? 周りなんて関係ない。自分の本当に幸せを自問自答してみてください。苦しい妊活に耐える必要はあるのでしょうか? 今一度立ち止まって、本当に子どもが欲しいのか? 考えてみてはどうでしょうか。








よく読まれている人気記事


>>総合人気ランキング
in detail antibioticlistinfo.com

booker.in.ua/

www.kls-agency.com.ua