昔は“真面目でいい子”だったアラフォーが結婚できない理由【菊乃流 アラフォー本気の婚活術 #19】

昔は“真面目でいい子”だったアラフォーが結婚できない理由【菊乃流 アラフォー本気の婚活術 #19】

学生時代は真面目で親や先生のいうことに従っていた「いい子」。残念ながらそんなイイコほど、縁遠くアラフォーでも独身というパターンが多いです。「大人しそう」「そんな年に見えない」と言われたことはないでしょうか? 20代後半からメイクのやり方が大きく変わっていないとしたら、それはもしかしたら…ブスなのかも?


20代から毛のケア、メイクが変わっていないだけでブス

こんにちは。恋愛・婚活コンサルタントの菊乃です。

「出会いがないんです」

そんなご相談にいらっしゃる方の半分近くが、外見や身だしなみに問題があります。私だって言いにくいけれども、職場の方はもっといいにくいでしょう。さらに、その女性が30代半ば以上だったら?

「あの人に言ってもムダ」
「言って怒らせても困るし」

と誰も指摘をしないでしょう。

アラフォーで外見に問題がある方というのは、20代から髪型やメイクがあまり変わっていないのです。濁りのない肌で血色も良く、お肌のハリもあった20代のころならばBBクリームを塗っただけで、あまり眉毛など整えなくても可愛かったかもしれません。もしかしたら、告白されたり彼氏がいたこともあったかも。

しかしそれは20代だからです。

30代になると女性も毛深くなる場合があります。おでこや口周りの産毛が濃くても、そんなの誰も注意できません。前髪パッツンの20代はかわいくても、30代はあえて狙ってやっている人以外はイタイでしょう。

コンシーラーも使わないとかなり顔色悪いでしょう。20代から変わっていないというだけでブスなんです。

お化粧とかあまりしないタイプが成立したのは20代まで

かつて、私も可愛い女性をチヤホヤする男性や、美容に必死な女性を「外見しか見ない可哀想な人」と見下してました。私はそういうことに熱心じゃない真面目なタイプと思っていたのです。

「私はあまりお化粧とかしない方なんです」

しかし、そんないいわけが成立したのは20代半ばぐらいまでです。

そこで今回はメイクアップアーティストの片桐愛未さんに20代からヘアメイクが止まっている眉毛ボサボサ、前髪パッツン、化粧っ気がない婚活アラフォー女性を再現してもらいました。

肌がくすんできたアラフォーはコンシーラーを使わないと、ほうれい線、クマで顔色が悪く見えますので30代以上は必須です。

チークを塗らないと、血色が悪く見えるだけじゃなくほほも垂れて見えます。チークは塗り方次第で骨格やフェイスラインも上がって見えるなくてはならないアイテム。

口紅も血色がよく見えるものを選んで塗りましょう。ここは値段をケチってはいけません。化粧品ブランドの中には「50代向け」と年齢を区切って商品展開しているブランドもありますね。50代向けの方が口紅は色が濃いです。加齢とともに唇は色素沈着して明るい色や薄い色がのりません。

眉毛もカットします。個人差はありますが普通は20代のころより30代になるにつれて体毛が濃くなるようです。高齢者は眉毛が2センチくらいある人もいますよね。若い時は伸びなかった毛が伸びるようになるんです!

20代なら通用した薄化粧のままのアラフォーは、はっきり言えば見出しなみがあまりに手抜きな清潔感がないブスなのです。

女未満の幼いおばさんが持つ「ギャルじゃない方アイデンティティ」

ご相談にいらっしゃる方は、フレアースカート、丸首カーディガンなど大人しそうな服装の方がどの年齢でも多いです。

保守的で、真面目なイイコ。学生時代にルーズソックス+ミニスカートが流行ってもそんなに短くすることもなく、プラダのナイロンリュックも持たなかったタイプ。
中には合コンなども全く参加していないという方もおりました。

「ギャルっぽいな」「なんかテンションが違うな」

と思いギャルとは距離を置いていたという方も。女子高生や女子大生という若さの価値を利用するギャル達は問題視されつつ注目を集めましたよね。

一方で、先生や親に従い、問題を起こさない「真面目なイイコ」として居場所が確立されていた女性達は受け身が染みつき、自分から変わることができません。

そんな方々にこそ知っておいてもらいたい!

親から怒られるから、やってはいけないと言われたことを100%守っていたらずっと一生独身だ! 10代のころに「お化粧してはダメ」と言われたかもしれないけれど、アラフォーでは化粧をしていないと「ブス」なのだ!

本当のブスは可視化されない。出会えなんじゃなく見えてないのだ。

ご相談にいらっしゃる方の半数くらいが既存の知り合い、あるいは既存の知り合いからの紹介で付き合っていかれます。散々「社内で出会いはありません」とか言っていた方が社内結婚した、とかはよくある話です。

ではなぜ出会いがないと思っていたのでしょうか?

誰も彼女を「女性」とカウントしていなかったからです。眉毛はボサボサで整えていない、唇の上に髭が生えている、化粧はファンデーションを塗る程度、そんな女は人間のメスかもしれないが、「女性」としては見られていないのです。

ある女性はメイクを習って外見を変えたら、後ろを通る時に男性が「失礼します」というようになったそうです。転んだらたくさんの男性が「大丈夫ですか?」と駆け寄ってきた、という方もいました。

「今までぶつかっても謝らない男はヒドイと思っていましたが、外見を変えたらみんな存在に気が付いて混んでいる駅でもそんなにぶつかられなくなりました。ヒドイのは私の方だったんですね」

という感想をいただいたこともあります。

私もそんな経験は何度もしました。横断歩道で男性ドライバーが「どうぞ」と車の中から合図してくれるようになったのです。ブス時代は歩行者優先じゃありませんでした(笑)

婚活は「女子」→「女」に成長する時期だと思おう

今さら「ギャルになれ」ということではないですからね。アラフォーは「こういう服装とメイクが正解」というのはあるようでありません。

ではあなたはどんな女性として扱われたいでしょうか?

知的で信頼出来る女性として扱われたいなら、眉毛は整えないと。
一緒にいると元気になれる女性になりたいなら、健康的に見えるようにコンシーラーの使い方はマスターして血色がよく見えるチークと口紅をつけましょう。
ヘアメイクもファッションも、「私はこういう人間です」ということを相手に示すためのツールです。

受け身で指示されたことだけをこなすという方々は「そんなこと考えたことがない」ということに気が付きます。

「誰かに迷惑かけないよう」ではなく、なりたい女性になるために生きましょう!

あなたはもう女子じゃない。どんな女性なのか自分で決めましょう。

恋愛・婚活コンサルタント 菊乃



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この記事のライター

「出会いがない」という女性向け恋愛・婚活コンサルタント。

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