子どもを作らないという選択〜おふたり様の幸せ人生〜【大人のラブ♥パートナーシップ#20】

子どもを作らないという選択〜おふたり様の幸せ人生〜【大人のラブ♥パートナーシップ#20】

今回は多くのアラフォーカップルが直面する「子ども」のこと。子どもを作らないという選択があるとしたら、それはどんな人生なのか? 大変そう! さみしそう…、老後はどうするの?などネガティブなイメージを持っている方もいるかもしれません。子どものいない夫婦の実態、本当のところはどうなのかお伝えします!


子どもは絶対につくるべき?

子どもが欲しいかどうかに関わらず、結婚したなら子どもは持つべき、不妊治療してでも子づくりに励むべき、という一般論が、まだまだ根強い日本。

しかし現実的には不妊治療をしても子どもに恵まれないご夫婦もいますし、そもそも子どもを欲しいと思っていないご夫婦だっていますよね。私自身も、今おふたり様の人生を満喫しています。

今日はあえて、子づくりしない、不妊治療もしない人生の良さを発掘してみたいと思います。子どもがいない夫婦2人の人生をいかに楽しむか? 夫婦ふたりで生きる「おふたり様」の素晴らしさについてお伝えします!

高額な不妊治療のお金も時間も他のことに使える

不妊治療は、治療費だけで100万円以上かかることも多いため、やはり綺麗事ではなく経済的な負担は大きいです。また遠くの病院に通ったり、お金だけでなく時間もかかります。

しかし、その治療費や時間を夫婦が楽しく生きることに使うというのも1つの考えかたです。
例えば、夫婦で旅行に行く、美味しいものを食べる、映画に行く、趣味を持つなど、子どもがいれば難しいことも、おふたり様ならできます。

コントロールできないことにはフォーカスせず、「今をどう楽しむか?」ということにフォーカスを当てていくと、案外楽しめることがたくさんあるんです。

しかし、そうは言っても子どもが欲しかった! 子育てしてみたかった! という方もいらっしゃいますよね。

そんな時は自分の子どもではなく、他人の子どもを育てることに生きがいを見出してはいかがでしょうか。
里親制度を活用し、施設のお子さんを引き取って育てている方もいますし、国や市町村のボランティアとして子育てに関連する活動をされる方もいらっしゃいます。

図書館などで絵本の読み聞かせをしたり、スポーツのコーチをやったり、何かしら近所の子どもたちと接点を持ち、育児や教育に携わることだってできるんです。これも本当に素晴らしいことですね!

子どもなしで夫婦それぞれの才能開花⁉

子どもがいないおふたり様は、仕事も長い時間打ち込むことができます。出産や子育てのためにキャリアを諦める女性が多い日本。しかし、実は非常に優秀な方が主婦をしていることも多々あります。

子育ても素晴らしいことですが、もし自分の使命が子育てでないとしたら、別のことに命を使ってみるのも素晴らしいことです! 結婚前よりもキャリアアップする道もあるかもしれません。

ちなみに私たち夫婦は、それぞれ好きな仕事に邁進しています。

子育てをしていないと、お金が自由になりやすく時間のかかる趣味を楽しめるのもいいところです。たとえば茶道、花道、弓道、香道など、道とつく日本古来の習い事を極められるのも、おふたり様夫婦だからこそ、できることだと思います。

また、スキューバダイビングやパラグライダー、ロードバイクなどのスポーツ系がお好きなら、これも子どもを気にせず夫婦で思いっきり楽しめますね!

私は、色々な講座に出かけて学ぶのが好きで、毎月のようにどこかへ勉強に行きますが、本当に自由に楽しませてもらっています。

実は老後も安心だった!?

子どもがいないということは、夫婦ふたりで老後の準備をしなくてはなりません。

年金はあてにならないこのご時世ですが、多くの夫婦が老後の準備まで手がまわらず、子どものお金を用意するので精一杯。老後を考えている余裕がない! という夫婦も多いです。

しかし、おふたり様なら、子どもの教育費が必要ないぶん、老後の資金準備にお金をまわすことができます。子ども一人を大学まで進学させると、最低でも数千万円のお金が必要と言われています。

そのぶんを、老後の住まいを用意したり、仕事をしなくてもふたりで食べていける貯蓄や資産運用に回してはどうでしょうか? 中には、まるでホテルのような高級老人ホームに入る資金を貯めているご夫婦もいます。

いかがでしょう? おふたり様で楽しく生きるという選択肢も、決して悪いものではありません。子宝、授かりものとはよく言ったもので、夫婦が欲しいと願っても、叶わぬこともありますし、様々な事情で子どもは必要ない、という決断をするご夫婦も多くいらっしゃいます。

夫婦の数だけ正解がある。大切なことは、自分のできることにフォーカスし、パートナーとともに人生を楽しむことではないでしょうか?

あなたも、もし子どもを持つことが難しそうであれば、おふたり様の楽しみ方を、一度考えてみてはいかがでしょうか?

ラブセラピスト® 古山 直美



本サイトに記載する情報には充分に注意を払っておりますが、この記事の情報及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、完全性、正確性、有益性、特定目的への適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動や、判断・決定は、ご自身の責任において行っていただきますようお願い致します。

この記事のライター

ラブセラピスト®/女性が男性に愛されるポイントや、パートナーとの間にある愛を今よりもっと「質の高い愛」にするための情報を発信。

関連する投稿


平成生まれ VS 昭和生まれ “婚活価値観”の違い【菊乃流 アラフォー本気の婚活術 #37】

平成生まれ VS 昭和生まれ “婚活価値観”の違い【菊乃流 アラフォー本気の婚活術 #37】

27歳の女性は婚活市場で最強だ。しかしそれは「若さ」だけが理由ではない。婚活という言葉が生まれたのは今から10年前。街コン、相席屋などのサービスに学生時代から触れている彼らは、出会いがないからサービスを使うわけではなく、便利だから使うのです。アラフォー男性も27歳女性を狙います。ライバルの特徴を知りましょう。


【#FocusOn】セックスは子宮が“キュン”とすること 植物療法士 森田敦子さんインタビュー<第二回>

【#FocusOn】セックスは子宮が“キュン”とすること 植物療法士 森田敦子さんインタビュー<第二回>

日本の植物療法の第一人者でもある森田敦子さん。腟まわりの重要性を知り、「アンティーム オーガニック」というブランドをプロデュースされています。Bramanoliでも腟まわりのケアについて連載していただきましたが、今回あらためて腟まわりのケアがいかに大切なのかということについてお話を伺いました。インタビュー二回目はセックスと腟の潤いのお話です。


【#FocusOn】セックスレスを解消したいなら通い婚がベスト!? 脳科学者 中野信子さんインタビュー<最終回>

【#FocusOn】セックスレスを解消したいなら通い婚がベスト!? 脳科学者 中野信子さんインタビュー<最終回>

著書『不倫』を軸に脳科学者の中野信子さんに語っていただくインタビュー。今回は妬みの感情をどう処理すればいいのか、夫婦のセックスレス問題を脳科学的なアプローチからお話いただきました。


【Bramanoli 新春特別企画】今年は結婚! 本気で婚活を始めるなら知っておきたいこと 5選

【Bramanoli 新春特別企画】今年は結婚! 本気で婚活を始めるなら知っておきたいこと 5選

「今年こそは結婚するぞ!」そんなやる気に満ちたあなたが絶対に知らなければいけない5つの事について。婚活アドバイザーの菊乃さんの記事から心に響く記事を源泉チョイス! これを読んで今年こそ素敵なパートナーをゲットして♡


「妻の意見を聞かない夫」にはどう対応する?【幸せ夫婦コミュニケーション術 #92】

「妻の意見を聞かない夫」にはどう対応する?【幸せ夫婦コミュニケーション術 #92】

家族でお出かけするときも自分のやりたいことばかり優先して、何か言ってもまったく耳に入れてくれない。こんな夫についていくのは疲れますよね。妻の意見を聞かないのは、「自分が正しい」と無意識に思い込んでいるから。「妻」ではなく「一般的」な意見として話してみると、ミスを嫌う男性は関心を持ちます。どんな対応をすれば良いか、お話します。


オススメ情報

業界最多の非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介、あなたの転職を成功に導きます。



業界最多の非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介、あなたの転職を成功に導きます。



最新の投稿


東神奈川「三国屋酒店」手作り料理が絶妙な昭和9年創業の酒店【中沢文子の女・酒場巡礼#10】

東神奈川「三国屋酒店」手作り料理が絶妙な昭和9年創業の酒店【中沢文子の女・酒場巡礼#10】

昔、酒店の店先に立ちながら酒を飲むことを「角打ち」といい、北九州発祥といわれてます。現在でもこの形式で飲める酒店があり、東神奈川にある昭和9年創業の「三国屋酒店」もその1つ。現在も、店内で販売されている酒や手作り料理を座りながら楽しむことができます。アットホームな雰囲気で、女性客が気軽に飲むことができます。


バツイチの私、プロポーズされましたが事実婚を望んでいます【オトナの幸せ恋愛心理術 #19】

バツイチの私、プロポーズされましたが事実婚を望んでいます【オトナの幸せ恋愛心理術 #19】

“事実婚”という言葉がメディアでも多く取り上げられるようになりました。実際、一度離婚を経験すると法律婚をすることに抵抗を持つ人も多いようです。パートナーが法律婚を望んでいる場合、なぜ事実婚がいいのか、というメリットについて正しく伝え気持ちを分かってもらう必要があります。恋愛カウンセラーの鹿屋由佳さんに聞きました。


シミと肝斑の違いとは? アラフォーからのシミケア方法【アラフォーから始める美肌作り#18】

シミと肝斑の違いとは? アラフォーからのシミケア方法【アラフォーから始める美肌作り#18】

アラフォーになり、肌の衰えを感じる人も多いと思いますが、なかでもシミや肝斑…「こんなところにこんな大きいのあった!?」といきなり出現するのがシミや肝斑です。いったいどうすればシミや肝斑に悩まされなくなるのか。ケア方法をスキンケアアドバイザーの松瀬詩保さんの教えていただきます。


転職を繰り返す夫… 家計が安定しません どうしたらいい?【夫婦問題お悩み相談室 #39】

転職を繰り返す夫… 家計が安定しません どうしたらいい?【夫婦問題お悩み相談室 #39】

転職を繰り返す夫のせいで生活が安定しない。夫にひとつのところに安定して勤めて欲しいと願う妻は多いでしょう。いったいどうしたら働き続けてくれるのか?夫婦問題カウンセラーの渡辺里佳さんに聞きました。


若く見えるから大丈夫?「自称童顔」「昔のモテ経験」は手放そう【菊乃流 アラフォー本気の婚活術 #44】

若く見えるから大丈夫?「自称童顔」「昔のモテ経験」は手放そう【菊乃流 アラフォー本気の婚活術 #44】

実年齢を言うと「ウソ~、そんな年に見えない!」と言われる。同年代より体力にも自信がある。独身だし気持ちも若い! だから婚活だって余裕でしょ! いえいえ、その自信が婚活の足を引っ張ります。美人でモテた過去の経験が手放せない女性ほど婚活は苦戦するのです。








人気記事ランキング


>>総合人気ランキング